『社会性が身についているか』
2026/01/10
新年も10日が過ぎ、日常の生活が戻って来ました。
1~2月はしっかり予定が入っていて、ありがたいなあと感じております。
コツコツと頑張っていきたいですね。
昨年末、メモリースティックが1本ダメになり、書いてあったブログ用の記事が2~3本消えてしまったので、またまた更新が空いてしまいました。
調子が悪かったのを、だましだまし使っていた自分が悪いので、早々に諦めてしまいましたが、なかなか次に取り掛かれず、目標としている更新回数を維持できずにおります。
今年こそは定期的な更新を、と気持ちを新たにしているところです。
新年最初の仕事は、公共職業訓練のカウンセリングでした。
私も受講経験がありますが、職業訓練に参加する方の受講理由はさまざまです。
年齢層も高校を卒業したばかりの10代から、退職後の学びにと60~70代の方がいらっしゃるときもあり、3~4カ月同じメンバーで学ぶので、交流の機会も生まれます。
自然とクラスごとカラーが生まれてくるのですが、女性たちが机を寄せて、和気あいあいとお昼を食べているクラスを見ることもあり、ちょっと微笑ましく思っています。
再就職を考えたとき、採用側が気にすることにひとつに、『社会性が身についているか』と言う点があります。
周りの人とのコミュニケーション能力に加え、ちゃんと場にあった挨拶ができる、敬語を使いこなすことができる、その会社のルールを守ることができると言った、社会人の基礎と言える部分が備わっているかどうか、ということです。
これまでの経験から言うと、学生でもアルバイト経験があったり、課外活動などに積極的に参加していた人は、年齢が若くてもそういった要素が備わっている人もいますし、社会人経験が長くても、一社に長く働いていた人の中には、なかなかそういったことになじめず、再就職がうまくいかない、と言う例もあります。
社会人になってからの年数だけでは測れないということですね。
周りの人とのコミュニケーションの取り方については、プライベートが重視される時代となり、周りの人との関わりを作っていくのはなかなか難しい時代になりました。
そのことについてお話しするとき、私はいつも「自分についての適度な情報公開と、周りの人の適度な情報収集を心掛けましょう」とお伝えしています。
どの人にも、通院や介護、子育てや趣味などさまざまな事情がありますから、それをあらかじめ周りに伝えておくことと、周りの人にもそういった事情があるという前提に立って、適度に話を聞いて覚えておくことが重要です。
この「適度な」というところが大切で、その人との関係がスムーズにいくための情報量があればいいので、必要以上に突っ込んで聞く必要もありません。
また「自分はコミュニケーションを取るのが苦手」と思っていると、自分から殻に閉じこもる感じを作ってしまいます。
周りの人を一人ひとり見て、その人と自分との関係をつくるというつもりで、必要に応じた関係を作っていきましょう。

