学校の授業にも対応するキャリアコンサルタントとして長野で認知
COMPANY
地元では実務経験豊富なベテランのキャリアコンサルタントとして知られ、これまで長野・岐阜・愛知を中心に様々なキャリア指導を行ってまいりました。企業様・個人様は元より、学校の授業の一環としてキャリア教育も担当しております。今後も地域のキャリア事情を、微力ながらサポートしてまいります。尚、オンラインサービスで全国対応も行っています。
キャリア指導のプロとして地域のキャリア事情を手厚く支援
PROFILE
オンラインサービスを活用して全国対応も行っています
近年学校教育の一環として導入され始めている職業教育のエキスパートとしても活動しています。子どもたち一人ひとりの勤労観・職業観を育てるためには、働くことへの関心を高め、就業意欲を育てる教材や授業が必要となります。そうしたニーズへの対応の一環として一人の生徒に一冊の「キャリアノート」をつくり、小学校時代から自身のキャリアを記録して、社会人として就職、定年退職後も継続して仕事や働くことに関する自分の軌跡を書き残していくことをおすすめしています。
キャリアノートは母子手帳のように小学校5・6年生から作成を始め、自分の体験したキャリア教育のコンテンツを一冊にまとめて、進路に迷ったときや新しいアイディアが浮かんだときなど、折に触れて自身の考え・想いを記入して、後々の社会人として就業する際の柔軟な進路選択につなげることを目的としています。学校活動への参加においては、それぞれの学年・年齢に合った職業教育のプログラムを作成してご案内するだけでなく、出張授業にも臨機応変に対応しています。現在は、小学校・中学校・高校・社会人用の教材をそれぞれ2パターンずつ作成し、販売しています。
時代の大きな変革期を経て、現在は学校にもキャリアコンサルタントが必要と判断されています。かつて日本では、学生時代には基礎的な能力・教養力があれば良しとされ、社会人として就職した後は就業した企業の方針に沿ったキャリアマネジメントが行われていました。しかし現在は社会システムが大きく変化し、個人中心のキャリア開発へと移行する中で、多くの人が働き方に悩み、メンタル異常を引き起こす事例などが見受けられるようになっています。
そうした現状を鑑みるに、これから社会に巣立っていく子どもたちには、複数の「やってみたい仕事」を持ち、どのタイミングでも自身の決断によって違う道を選択できる、明確なアイデンティティーと柔軟な判断力が求められています。長野を拠点に活動するキャリアコンサルタントである担当スタッフは、現場の先生方とキャリア教育について語り、「子どもたちのどういった能力を育成していきたいか」を明確にしながら、様々なプログラムの形成を一緒に作成・実施し、次世代の日本の社会を支える人材の育成を支援しています。「職業は何度でもリスタートできる」といったこれまでにない社会的メンタリティーを小学生時代から育成していけるよう、長野近隣のニーズに柔軟に対応いたします。